サイドバッグあれこれ

タナックス モトフィズ サイドバッグ2

 容量7.4L×2の計14.8Lと小ぶりで、ワンタッチで脱着が可能な優れものです。取り付けは、シートにかぶせてゴム紐のフックを引っ掛けるだけ。容量が小さいので、雨具、ネット、換えのシールドなど入れるといっぱいいっぱいに。もう少し容量の大きいものに買い替えました。

 ちなみに、タンデムバーに取り付けているのは同じくタナックスのアメリカンツールバッグ4。こちらにはパンク修理の道具を常備しています。

立花 US ARMY サドルバッグ L 

 次に購入したのがこいつ。彼バイでは青いW3にオリーブ色のキャンバス地のこのバッグが登場します。片側15L、計30Lほどの大容量ながら、1万円以下で購入できるリーズナブルさが人気でした。ただし、着脱も開閉もワンタッチではなく使いづらいので、ワンタッチバックルに取り替えて、タナックスのサイドバッグ2と同じようにゴム紐でワンタッチに着脱できるように改良して使用していました。ソフトバッグのため、1年ほどの使用でかなり型崩れして、マフラーに接触して穴が空いてしまいました。同じバッグを買い直そうと思いましたが、メーカーの立花がほぼ廃業状態となっており、現在新たに購入するのは不可能となっています。

DEGNER NB-4FB

 次に購入したのがこのデグナーのバッグ。片側14Lの計28Lとなかなかの容量です。取り付けはシートを外してベルクロ式の連結ベルトを通すだけ。エストレヤへの取り付けは、シートロックのステーを固定しているボルトの下に5mmのワッシャをかまして浮かせるとその下を通せます。開閉はワンタッチで容量もたっぷり、サイズ感もエストレヤにピッタリでお気に入りです。